子育て日記
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廃品回収

今度の日曜日は、そらの小学校6年最後の廃品回収


はーちんが引っ越す、そらの小学校の道具などを整理し、中学校用の新しいものを入れる


そのためにはどこかスペースを作らないと



3段のケースとか棚などを買ってもいいのだけど、少しずつでも物を減らしていって、部屋を広く使いたい


そんなわけで8年前に大掃除してかなりの物を捨てたんだけど、妻の持ち物はほとんど何も捨てなかった。


どこかでやろうとは思っていたんだけど、ずるずると今日に至ってしまったんだ。

それでこの廃品回収を機会に整理してしまおうと思った。



和服はいつか娘が着る時もあると思い捨てられないので、とりあえず整理ダンスの中をって



妻は普段片付けが苦手だったんだけど、こと衣類に関しては完璧と言っていいほど整理していた

ちょっとした服はすべてクリーニング帰り

一段目の引き出しを開けると、見覚えのある服が


2段目も、3段目も。。。。


まいったなあ~


安物のトレーナーさえも手にとって見てしまうと、それを普段きていた姿が思い出されてしまうよ

物持がいいので若い時からのものまで膨大な量


僕はしばらくそれを見ながら、迷ってた

でも


でも意を決して全部捨てることにしたんだ。

黒のゴミ袋を持ってきて、1つ1つの服を見ないように2~3着わしづかみにしながら、どんどんゴミ袋に入れていった。

なにもかも

ゴミ袋は6個できた



そのあと本棚に移り、僕や妻が読んでいた本も全部捨てることにした


1つ1つの本にもすごく思い出があったけど、子供たちの小さい時からの作品だけ残して


まだ洋服ダンス、クローゼットや押し入れの中などにもいっぱいある



でもこれで今日は終わりにしよう・・・整理ダンスと本棚だけで気持ちがめいったな

もうすぐ卒業

今年ははーちんが専門学校を卒業する年


今年はそらが小学校を卒業する年


あれから8年が過ぎようとしている・・・


あのときまだりなちゃんは高校、はーちんは中学校、こうちゃんは小学校に入ったばかり、そしてそらは年中に・・・

長かったなあ~ただただ長かった



今ではたくちゃんは勤め先の近くにパートを借り、りなちゃんは家を出て1人暮らし、そしてはーちんは来月新しい勤め先の近くに引越し

残るのは今度中3になるこうちゃんと中1になるそらのみ・・・なんとか半分終わったのかな?


自分自身あのころと比べ、体力的にも年を取ったって感じるようになりつつある・・・白髪も増えたしね^^

それでも去年から今年にかけては、はーちんの成人式やら記念写真やらそらの中学校入学の準備やらで、会社を休んではそういった用事を過ごしているうちに、あっという間にここまで来たね



僕の人生ってなんだろうと考えることがよくあるんだけど、きっと子育てにはじまって子育てに終わるっていうのなんだろうなって

でも、毎日のその慌ただしさの中でいる今が一番幸せなんじゃないかとも、感じるな

もう少しそらが体力をつけて、医者にかかるのがすくなくなるといいけど


子供がすべて旅立って、自分の歩む道を進みだしたときは、あとはなにもなくてもいいやって本当にそう思う



男の片親、女の片親

僕はここを訪れる人は知っていると思うんだけど、妻がいなくて子育てをする男



僕は小学校5年の4月に父親が病気で亡くなり、母に育てられた・・・つまりお袋は女の片親


たまたま父親は僕が幼稚園に入園する頃に病院に入院し、ときたま帰ってくるけどすぐに戻ってしまう、そんな生活が7年続き、そして死んだので特に父親に何かをしてもらったような記憶が何もないんだ。


その間、母は家の仕事(帽子の製造をしていた)を父のアドバイスを受けながらやっていて、僕は母になにかにつけて世話を焼かれた記憶も全くない。(おばあちゃんが家にきて母親代わりに僕たち兄弟を世話をし、ご飯を作ってくれたから)



おばあちゃんが死んだ20歳いのときはとにかくすごいショックだったし、余命1週間前の時に会いに行った時は、僕の大きくなった姿を見て、涙を流してくれた。僕もじんわりしたものが目に


そんなときその家(母の兄)で他の家族が楽しそうに談笑していおるのが聞こえ、すごく腹立たしく感じた(みんなおばあちゃんが死ぬからということで、久しぶりに集まっていたんだ、4人の娘がいた)



その頃、今にして思えば、かなり性格が歪んでいるように感じる。自分の大切な物がはがれていき、大切にしてもらいたい人には、ほとんどかまってもらえないような人生を送っていたから



でも、そうではなかった

今、自分が親と同じような環境の中で生活し、金銭面は自分がそこそこ生活できる給料をもらっているからできるにしても、子供と一緒に遊ぶ、いつも話す、いつも愛情を持って(子供に感じるように)接する、そういったものがなかなかできていないとよく感じる



4時半に起き、子供を5時に起こすまでに朝ごはんの用意をし、まだ食べている最中の5時半には家を出る(そのわずか30分の時間は子供が寝ないように、ご飯を早く食べるようにせかすことくらいしかやっていない)


夜は7時に帰り、着替えるのは後にしてすぐに夕飯の準備、子供のお手伝いの進行を見ながら催促し、なんとか7時半頃に夕飯を食べさせる、僕はそこで一緒に食べず、そのまま翌日の夕飯の準備をし(帰宅してから30分以内に食べさせたいから)それからやっと服を脱ぎ、お風呂へ


それからご飯なんだ、娘は毎日バイトで帰ってくるのが8時半


子供は9時には寝せるようにしているから、学校での連絡事項以外ほとんど会話というものがない



今の現状では仕方ない。と、いうのは自分に対する言い訳にしかって最近は思う

自分がどんな状況であったとしても、今のままでは子供が大人になったとき、自分に愛情を注いでくれたという感覚があるのだろうか?


自分の場合を省みてみると、とても思えない(この年になってやっと母の苦労がわかってきたくらいだから、母は授業参観、運動会など学校行事に1度としてきてくれたことがなく、隣に住むおばさんと1年上のそこの子供といつも弁当を食べていた、それも寂しかった)



今日は小学校の授業参観

僕の会社は偶数の土曜日は休みなんだけど、奇数は仕事

でもここ3年くらいは、学校でも行事が土曜日にあるのなら休んで(休みやすいw)行くようにしている


そらが授業参観で僕の顔を初めてみたのは確か3年生の時

僕の顔を見た瞬間の嬉しそうな顔がしっかり目に焼き付いた



そらの親子行事に参加したのは去年が初めて

僕が行くといったら、嬉しくて先生とか友達に言いまくっていたらしい(それまでは民生委員の方に頼んでいた)

集合場所の体育館でまっているそらは、僕が勘違いして教室に行ったもんだから、遅れていった分、周りをきょろきょろしていた


そして僕の顔を見つけると突然立ち上がり、手を振ってこっちこっちって

そして学校の中を2人で宝物さがしで駆けずり回った



今日の授業参観、先生の話もそこそこにしょちゅう僕の顔をチラチラと・・・でもそれが僕にとってすごくうれしいな、行き帰り一緒に学校に行くことも



普段子供が何をやっているのか、さっぱりわかっていないダメおやじ

でも少しずつ

寝れん(汗)

昨日夕方まで寝てたおかげで、夜11時頃に布団を引いて寝ようとしても、目が冴えて寝れない



「まあ、明日は日曜なんだから」とまたパソコンの電源を入れて、あちこちを徘徊し、ついでに最近ハマっているゲームをやって2時間

さて寝るべ


と、布団に入っても全然や~(汗)



おなかも空いてきたし、ここで何かを食べれば眠気も来るとは思うんだけど、「太る」「朝、猛烈にお腹が重い」な~んていうのは嫌だから、我慢我慢

目をつぶってても、意識が飛ばないから、いろんなことを考えてた



今の生活はあと何年続くのかなあ~

あと4年半でやっとそらは中学卒業か

こうちゃん、5年半で高校卒業、そこから先はどうなるんだろう~


今年りーちゃんが卒業したら、こうちゃんの急用のときどう対処しようかなあ~

来年はーちゃんが卒業したら、就職はきっと名古屋だろうし、そうなると今、りーちゃんの住んでいるところに一緒に住むといってるから、ちび2人との生活か~。。。



なんか全然寝れんわ


しかたないからまた起きだし(すでに3時)またまたパソコンをつけて、なんやかやと^^



明日は朝市に行かないかんから、いかんいかん、寝よ


結局5時過ぎまで起きていたんだけど、6時になるとちびが起こすんだな

「パパ~ぞろりがやるよ~(毎週見ているテレビのマンガです)」

「そんなもんええわ~寝せてくれ~」

「お腹もすいた~」

「。。。」


そんなわけで、朝ごはんを作り、一緒に6時半からぞろりを見、7時半に、はーちゃんをバイト先に送りながら、8時から始まる朝市に行ってまいりました(えれ~よ~~)





面倒くさい

僕は本来面倒くさがり屋の怠け者

そんな僕が自分の環境によって、あれこれ動かなくてはいけないのはなんとも情けなくもあり、のんびりとした気分になれない



先週のこと

土曜日、朝から中学校へ

こうちゃんの通う学校はあきれるほどいろんな行事を計画してくれ、親の参加は絶対(自力ではいけないような辺鄙なところにあるからねえ)

だから「親子ふれあいなんとか」なんていう題名で次々と計画されるたびに駆り出される

そして行けば、誰がしかの講演を親は聞くだけ・・・子供との触れ合いは1時間ほどでおしまいなんだ

なんかおかしくないかな~って思うな



日曜日、朝から小学校の廃品回収と奉仕活動

うちは子供の年が離れて多いから、もう20年くらい毎年小学校と中学校の廃品回収に出かける

これも最近では住んでいる団地の子供が成長し、ぐっと少なくなってきたせいでとにかく負担が大きいんだ

あきれ返るくらいの量の新聞、雑誌、缶、布などを車に何回ともなく積み込み、小学校にもっていくんだけど終わるころにはもう腕が棒のようになって、腰も。。。(年のせいも大きいのだろうけどね)


それが終わると引き続き、奉仕活動

5年生の分担はどぶ掃除・・・バールで蓋をこじ開け、めちゃたまってる泥をすくいだして、一輪車に乗せて運ぶんだけど、これがまた腰に辛い、もうやけくそでやっている(運ぶのは子供がやるんです)


昔は何事もお世話になっているんだからとか、子供が少しでもとか思ったりしてやっていたんだけど、ちょっと精神的に嫌になってきている(愚痴になるけど、なんとかならないもんかなあ~)



今日の土曜日は本当に久しぶりに何もなくて嬉しかった

朝から夕方までただただ寝て過ごしました



3連休

今回はめずらしく3連休^^


ごろごろしていると、ちびどもがどこかに連れて行け~と大合唱


「どこがいい?」「遊園地」
「東山動物園の遊園地に行こうか?」「う~ん・・・この前行ったし」


「名古屋港の遊園地は?」「う~ん・・・遠足で行ったし」


「昭和村に行こうか?」「遊園地はあるの?」「ないよ」「じゃあ、なにするの?」「あちこちを散策しながら楽しむんだ」「う~ん・・・」
こんな会話ばっかですすまねえ~



「まあいいや、とにかく車に乗れや」「で、どこに決めたの?」「秘密^^」「なんで~」「言うとなんか言うから^^」



そんなわけで遠乗りはやめて、家から車で30分くらいのところにある鬼岩公園に行った


ここは上の子供たちは連れてきたけど、ちびたちは初めて
山を少し登り(パパだけはヒーヒー・・・汗、ちびたちはすいすいw)その途中にある岩穴くぐりをやった。


大きな岩が入り組んだ中にその隙間を利用した通路が200mくらいあり、僕は身体がでかいからくぐるのも一苦労(大汗)、ちびたちは喜んでどんどん進んでいく
なんとかくぐり終わったら、もう一回やりたいだってさ。。。


パパ様はもうバテバテ、ちびたちだけで行かせると、それも30分くらいでクリアして、今度は山の頂上にある松野湖に向かうと言う。
これも大変だったわ~(滝汗)


なんとか松野湖に到着してしばらくすばらしい景色を眺め、また山を降りたんだけどもう足がパンパン・・・都合4kmくらいの山道を歩きました^^


戻って昨日の残り湯でみんなで行水しました^^

疲れたな

去年から更新していないブログ


その間にはあきれ返るくらいいろんなことがあったんだけど、とにかくがむしゃらになんとかっていう感じ


しかし、11月に子供にインフルエンザの予防接種を受けさせようとし、ネットで調べて土曜日に予防接種やっている医者に電話すると「12歳以上しかやれません」

もう1つのほうも一緒


こうちゃんはちょうど12歳だからいいけど、そらはどうするんだ!って無性に腹がたって、「もうや~めた」って


まあいままで掛かったことも無かったし、テレビなんかで注意を呼びかけていたけど大丈夫だろうって



そしたら・・・12月も半ばに入り、もうすぐ冬休みというときに


朝ご飯のとき、こうちゃんの進み具合が悪い

ちょっと風邪気味なのかなと熱さましを飲ませ、仕事に行った


10時くらいになって、学校から電話

「こうちゃんが39度の熱を出しています、迎えに来ていただけないでしょうか?」

僕は会社を抜けられない状況だったので、「1人で家に返してください」と頼んだ

「それは出来ません、迎えをお願いします」の1点張り


「タクシーを呼んでいただいてかえらせてください」

「それは出来ません、迎えをお願いします」の1点張り

何回も何回も同じ事を頼み、学校も何回も何回もそれは出来ないの繰り返し



学校も家の状態がわかっているのだから、普段はいろいろとお世話になっていることが多い

でも、緊急のときはなんにもっていうことがよくわかった



結局、高校に電話し、授業中の娘を呼んでもらい、先生に事情を話して早退し、小学校に行ってもらうように頼んだんだ



高速に乗って家に帰り、そのままこうちゃんを連れて医者に行ったら、インフルエンザだって

出校停止の書類を書いてもらい、帰宅後食欲がまだあったから軽い物を作って食べさせたら、お腹がすいていたのか一生懸命食べてたんだけど、すぐに寝せて、1時間くらい経ったあとに様子を見に行ったら、布団にめいっぱい戻して、めちゃくちゃ



それをこうちゃんは「怒られる」と思って、下に言いに来ず、布団の脇の畳で寝てる。


無性に悲しくて、「怒りはしないからすぐに言いに着なさい」とだけ言って、布団を全部お風呂に突っ込み、部屋を雑巾で掃除してから、新しい布団を引いて寝せた。


そのあとに毛布は洗濯機で、布団はお風呂に中に突っ込んで、踏み洗い

水を吸って、死ぬほど重くなったそれを2階のベランダまで持っていって真夜中に干す



次の日の朝、そらに先生に書類を渡すように頼んで、こうちゃんはそれから1週間のお休み


その日の仕事が終わってすぐに高速に乗り帰ると、今度はそらちゃんが高熱

すぐにまた医者に連れて行き、翌日からお休みになりました


ご飯も満足に食べられず、ただただひたすら苦しそうに寝ている子供を見ていると・・・



結局、こうちゃんは冬休み前の1日だけ学校に行くことが出来、そらちゃんはそのまま冬休みになってしまった



いろんな事を覚え、いろんな経験をし、いろんな悔しい思いをした1週間だったな

最近の事

いつも愛読していたブログが、最近とんと更新されず、「どうしたのかなあ~」ってたまにおもっていたんだけど、恐ろしく久しぶりに更新していたのを見つけ、さっそく見に行った。


そしたら。。。「結婚したんだって!」


まあ、若い人だし、恋愛しててなかなか更新していない(それどころではない)って想像していたんだけど、まさか結婚までとはねえ~


でも以前、僕がマメに更新していた時、とっても好意的にいつもレスをくれた人だったので、すごく嬉しかった。



人の幸せを少しおすそ分けしてもらったような気分で、今日はいい日だったな



最近、ブログに書くようなネタがあふれまくっているんだけど、これが一旦さぼりだすとなかなか更新できない

そうこうしているうちにどのようなことだったかも忘れていってしまう


後で読み返してもとってもそのころの心の流れがわかるから、ここに書き留めておきたいと思ってたのが、元来の怠け者のため、後回し、後回し・・・


前回から何があったかを考えると、忘れていることがすごく多いんだ



そんなわけでつい最近のことを少し^^


金曜日、朝6時に家を出て、高速に乗り、セントレアへ

搭乗手続きは8時からだったんだけど、連休初日ということもあり長蛇の列

「これはやばい」って思い、その最後列に30分前から並びなんとか無事機上

ジャンボに乗るのは、ず~~~と昔、ヨーロッパに行って以来だから、完全に忘れていたんだけど、案外揺れも少なくスムーズに飛び立った。


現地に着くと、待っていたバスに乗り込み、一路旭山動物園へ

11月の3日に豊橋総合動物園に出かけたんだけど、ここはそれを手本にさらにグレードアップしたということでかなり期待していた。


期待にたがわず、すばらしい~

たあ前日までのドカ雪があり、かなり積もっていてすべる、すべる

あちこちでコテンコテン

そんな中、添乗員さんに教えてもらったペンギン歩きであちこちを見回った。


有名なアザラシやホッキョクグマもよかったけど、北極きつねやしろふくろうの美しい白さとかわいさに感動

ヒョウの檻でしばらくいると、屋根になっている真上に3頭とも来てくれて、真下から一生懸命見上げながら見ることができたのもラッキーだった。


ひぐまのでかさ、ライオンやとらが(寒さのせいで?)寝ないであっちこっちと歩いている姿もめったに見れないんじゃないかって・・・やっぱし大きいし迫力があるわ~



動物園を後にして、次はジャガイモ食べ放題のところに向かったのだけど・・・


な、な、なんと

そこからしばらく走って山に少し入ったところで、雪に足を滑らせてバスがわきにある標識をふっ飛ばし、路肩に突っ込んでしまった。・・・しかもすでに夕方


乗っている人たちは唖然、ただ誰もけが人が出なかったのが幸いだったんだけど、それから連絡を取り、警察や雪をかくショベルカーが到着したのがそれから1時間後、さらに代替のバスが到着したのがさらにその1時間後


扉が標識にもろに当たっていて開かないので、非常扉から出たんだけど、結局なんだかんだと3時間くらいバスに閉じ込められてしまった。・・・非常扉から出たのは生れてはじめてだった


そこから今日の宿泊予定のホテルまで2時間余

結局ホテルに着いたのが、10時を回っていて、食事は用意されてあったんだけどもうへとへとだし、せっかくの温泉に入る気力もなかった。


続きは今度書きます^^

疲れた日曜日

前からわかってはいても、今日はいろんな行事が重なって大変だろうな~って思ってた。


最近は土曜日はほとんどいつものように5時半に家を出る生活のため、とにかく日曜日は必要最小限のことだけをやってあとは寝ていたい。

まあはーちんのバイトの送り迎えがあるから9時と3時というしばりはあるんだけど・・・



今日はいつものようにちび達を「6時半からぞろり」がやるということで6時に起こし、ご飯を食べさせ、続いて「恐竜キング」を見終わったらすぐに出かける準備



軍手をもってまずは町内の自分の班の新聞、雑誌を団地の中央に集める作業から始めた。・・・つまり廃品回収ですね^^

うちの小学校の学区のなかでうちの団地は一番人が多いんだけど、いまでは小学校に通っている子供もかなり減ってきており、あるべき仕事がかなり多くなってきたんだよねえ~


最近では1年を2つの分けて行う2学期制になってきているから、廃品回収も年回、その分めちゃめちゃ多いんだ(小学校まで持って行く人は少ないのに。。。)


で、中央道路に集まった廃品を目いっぱい車に乗せて小学校へ、ただこうちゃんやそらちゃんはかなり大きな戦力になってきたね、一生懸命積み込みに協力してくれた。

小学校への往復を何度もし、途中から近くの陶器屋さんの2トンダンプの応援をしながらとにかく小学校とのピストン輸送


それがなんとか9時半くらいに終わって、1つクリア



次は9時からの予定の奉仕活動

これは廃品回収の日に続いて小学校で学年に分けて、どぶ掃除や草刈り、窓ふき、ペンキ塗りなどをやるんだ。

去年は5年の担当でどぶ掃除だったんだけど、その時は重い蓋をひっくり返してはのどぶさらいだったため、腰を痛めた(泣)


今年は教室の窓ふき・・・かなり楽だった^^



それが終って、次は町内の秋祭り

今年は班長でもあり、子供が2人いることあって、神輿の準備、神輿を担いで子供たちと一緒に町内の道路を全部まわる。

最後に子供たちは大きなお菓子をもらって、ご機嫌だけど、こっちは後片付け



家に帰って大急ぎでお昼の用意をし、やっと座れた。


その時になって初めて、肩、腕、背中、腰が痛いのに気づく。

子供達が食べ終わって遊びに行ったので横になったら3秒で爆睡



3時の目覚ましで起きて、はーちんを迎えに行き、その足で買い物をし、家に帰って、お手伝いの指示を出しながら、買ってきた物の下準備と晩御飯を用意して、今日の1日は終わりました。



お風呂に入ってから全身に湿布を貼って寝よっと^^

復活

ある日、いつものように台所で料理を始めているときだった。


家の台所はカウンターキッチンの形式になっていてカウンターとの仕切りに台があるんだけど、そこにザルやいかきなどをまとめておいてある。


たまたま、まな板を立てようとした時にそのザルの大群に触れてしまった。

で、それらはカウンター側にみんな倒れていった。


ただそれはよくやっていることで、「これなんとかせなあかんな~」って思いながらも、ずぼらな性格のおかげでいまだにそのまんま



でもその時はほかの片付けの関係でたまたま、カウンターの下にガラステーブルがあって、その上にはパソコンが。。。


パソコンにザルたちはもろにあたって、畳のほうに散乱したんだけど、ザルには洗ったばかりでまだ水が結構ついていたんだ。


結果、パソコンがべしょべしょ

すぐに立てて、ドライヤーであぶってたんだけど、すでに時遅し、パソコンは完全に壊れてしまってうんともすんとも言わなくなってしまった。


2~3日、あれこれやっていたんだけど、まったくダメ


自分がやったことだから怒るに怒れないし、ただただ情けなかった。



それまでは夜、家に帰って晩御飯を用意し終わると、すぐにスイッチをつけてあとはパソコン三昧の生活だっただけにいざなくなるとやることがないんだねえ~


最近ではとんと見なくなったテレビを見ても流れがわからないし、自分の好きそうなものはちびたちの反対でみれないし。。。



そんなわけで毎日9時には寝るという習慣になってしまっていたんだ。


これもしばらく続けていくとなかなかよくて、なんといっても朝4時半に起きているのがあんまり辛くなくなってきた。


このままパソコンのない生活にしたほうがいいなあ~って思い始めたころ、

はーちんが

「ねえ、パソコンいつになったら買うの?」

「金ない」

「志望校の内容をチェックしたいんだけど(今高校3年)」「必要な書類をコピーしたいんだけど」

「行くところを検索して調べたいんだけど」

なんてうるさく言いだすようになった。


それでもしばらくほっておいたんだけど、あんまりうるさいので

「今度の休みに電気屋さんをまわってみるわ」

と、いってしまった。



いざ電気屋さんをまわっていろいろなものを見ていくと、「もうパソコンはいらないや」っておもっていたのが簡単に崩れるんだよね。

次の週末もあちこちを見学し、結局買ってしまった。

しかも今まで使っていたプリンターも対応ができないということでなにもかも一式


高かった~


でもあるとやっぱり便利だな^^

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